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柿の葉ニュース26号 「美白化粧品で皮膚は老化する!」 [スキンケア]


美白は脱色です。
原理は髪のブリーチと同じです。
美しくあるべきの肌の寿命が短くなり、やがてシワを招くことになるのです。

40年ほど前、白降汞(はくこうこう)[有機水銀]を用いたシミ取り化粧品がありました。
化学名をアミノ塩化第二水銀という毒性の強い脱色剤で、1970年に禁止されました。

今日の美白剤にはビタミンCの誘導体など毒性の低い還元(漂白・脱色)剤が用いられています。
だから、安全だと思っている人に助言します。

化粧品業界は美白という美名で、皮膚組織が受ける還元(漂白・脱色)剤という毒性をかくしています。

化粧品の目的は、皮膚を健康に保つことです。化粧品を使用することによって、皮膚の若さがより長い年数、保てなければならない。

しかし、美白化粧品の使用は、健康な皮膚の寿命を縮めているのです。美白とは漂白・脱色のことなのです。

柿の葉ニュース26号 「美白化粧品で皮膚は老化する!」--------目次

1.豊胸手術とは違う

豊胸は、シリコーンやヒアルロン酸などを物理的に注入する手術です。

しかし美白はそうではありません。界面活性剤を用いて皮膚のバリアをこわして還元(漂白・脱色)剤を皮膚の細胞内に浸透させる行為なのです。

豊胸は周囲の体細胞に重大な悪影響をおよぼすことはありません。なぜなら、シリコーンやレーザーは化粧品とは違い皮膚細胞と混在しないからなのです。

美白化粧品は界面活性剤の力を借りて真皮や皮下組織にも浸透します。しかし、この組織はシワを防ぐのに重要な部分なのです。

美白化粧品は、シミや色白はかくせますが、シワをかくすのはむずかしいのです。基本的に、美白化粧水
はシワを招く化粧品であることを知って頂きたいのです。

注)アンチエイジング化粧品で皮膚を水で膨張させ、シワを消すことはできます。それが何を意味するかは、柿の葉ニュース20号を参照して下さい。

2.美白の方法は3種

3.美白化粧品と界面活性剤

4.美白化粧品が細胞膜を壊す!

5.化粧品中の異物も細胞内に!

6.美白化粧品が招く老化シワ

7.表皮細胞がこわれても、平気な理由

8.美白化粧品が激増した理由

お問い合わせ:創業75年 日本唯一のスローコスメ (株)東京美容科学研究所(ゼノア化粧料本舗)
 http://tobiken1933.com/





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