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闘い続けた 最後の化粧品屋 [スキンケア]

なぜ彼は、国と大企業を相手に、闘い続けたかのか?

なぜ多くの学者が、彼の意見に賛同し全面協力したのか。

そして彼は本当に、化粧品業界の異端児だったのか。

ベストセラー「バカがつける化粧品」「騙す化粧品」の著者が、

肌の健康と安全を最優先した、

小さな化粧品屋のオヤジの思想を紹介する。

創業78年 日本唯一のスローコスメ 「ゼノア化粧料本舗」
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創業76年 日本唯一のスローコスメ 「ゼノア化粧料本舗」 [スキンケア]

◎ご存知ですか?


「保湿化粧品」を使えば使うほど、「乾燥肌」になることを。

「保湿化粧品」の使用回数、使用量、増えていませんか?


あなたの「バリアゾーン(角質層+顆粒層)」は、大丈夫ですか?


貴方はこれまでに何社のお化粧品を使いましたか?

「このお手入れ法で良いのかしら」
「もっと良い化粧品があるのでは?」

と常に疑問や不安をいだきながら自分の肌に合うお化粧品を求め、次々と試されたのではないでしょうか?


化粧品の良し悪しは、

その化粧品を10年~30年(長期間)使用して、

お肌が健康であるかどうかにあります。



ゼノア化粧料本舗の製品は、

「今から1年先、10年先の肌の健康を考える」というコンセプト。

親子三代が安心して使える化粧品です。同窓会に出た時にゼノアの実力が分かります!



ゼノアの製品は、手作りの本物のスローコスメです。

昔ながらの特殊な技法でベテランの職人さんがローションは2ヶ月、
クリームは6日というように、時間をかけながら心を込めて作っています。



ゼノア化粧料本舗は76周年を迎えました。

皮膚生理の追求と美容に関する経験においては73年の歴史がそれを証明し、又他に類がないことを自負しています。


ゼノア化粧料本舗の3つの基本姿勢

①美容に関してはウソは言わない、妥協しない
②誇大宣伝広告はしない
③物品販売を目的とした指導はしない


美しく、健やかに。本当の美しさについて考え直してみませんか?

創業76年 日本唯一のスローコスメ 「ゼノア化粧料本舗」

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「肌を守った昔の化粧品」 [スキンケア]

「品質にこだわった化粧料本舗の存在」


ドイツのビール業界は、日本をはじめ諸外国のビール業界とはちがっていっさいの添加物を使用しないビールをつくりつづけてきました。ドイツ産ビールを飲んでみると、はじめは味気なく感じますが、慣れてくると今度は逆に味の濃い日本のビールが飲めなくなる人も多いと思います。

添加物なしで生産をつづけるドイツのビールは、味覚の差によって国際市場で敗退してしまう恐れがあります。その対策に苦心してきたと報道されています。添加物によるビールの改良? は、ビールの国際的な近代化だったのです。

もう1つ、ビール好きな国民で知られるカナダをみてみましょう。日本にはビール会社が数社しかありませんが、カナダには町ごとにビールメーカーがあって、カナダ全体では、1000社か2000社か、正確には数え切れないほど存在しているそうです。

カナダのビールメーカーがそのように多数あって製品のオリジナリティを追求しているのと同じように、戦前の日本には「化粧料本舗」という小さな企業群が存在していました。合成界面活性剤が未発達で、各社ともナトリウムかカリウムによる鹸化法をとっていたころのことです。

第2次大戦前から石けん以外の界面活性剤の開発ははじめられましたが、このころのものはまだ力が弱く、今日の合成界面活性剤には到底およびませんでした。そんな情況のなかで、ドイツの合成界面活性剤の研究はとくに優れていて、その技術がアメリカにわたり、やがて電気洗濯機の普及とあいまって驚異的な進歩をとげ、そして化粧品業界に導入されました。

同時に合成化学も発展してさまざまな化学薬品を生み、化粧品業界は合成界面活性剤と化学薬品を併用することによって、化粧品の近代化を達成したのです。量産体制も確立され、大企業による市場の寡占化を招くことにもなりました。

そんな時代に存在したこの「化粧料本舗」は何かというと、かっての旧式ではあるけれども肌には安全な化粧品を製造していた小さな会社群です。カナダのビール業界を思わせるように、各社はそれぞれ家内工業的な独特の技術をもっていました。そして、製品へのこだわりはある意味でドイツのビールをしのばせてくれるのです。

「化粧品」と「化粧料」は同じように聞こえるかもしれませんが、歴史的な背景の違いがあります。場合によっては品質の違いを感じることもあります。



化粧品の良し悪しは10年~30年(長期間)使用してお肌が健康であるかどうかにあります。



ゼノア化粧料本舗の製品は「今から1年先、10年先の肌の健康を考える」というコンセプト。
親子三代が安心して使える化粧品です。同窓会に出た時にゼノアの実力が分かります!

ゼノアの製品は、手作りの本物のスローコスメです。
昔ながらの特殊な技法でベテランの職人さんがローションは2ヶ月、クリームは6日というように、時間をかけながら心を込めて作っています。

ゼノア化粧料本舗は77周年を迎えました。皮膚生理の追求と美容に関する経験においては77年の歴史がそれを証明し、又他に類がないことを自負しています。

ゼノア化粧料本舗の3つの基本姿勢

①美容に関してはウソは言わない、妥協しない
②誇大宣伝広告はしない
③物品販売を目的とした指導はしない


美しく、健やかに。本当の美しさについて考え直してみませんか?


化粧品資料情報室【シオカ科学】

http://lifeplus.tobiken1933.com/

http://mobile1.genoa1933.com/


※肌が弱かったり荒れてしまっていてはメイクもうまくノリません。ゼノア化粧料は、肌が持つ本来の機能を回復し、皮膚を丈夫にするという目的で作られています。
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両立しない、2つの乾燥肌対策。 [スキンケア]

両立しない、2つの乾燥肌対策。あなたは、どちらを選択していますか?

皮脂の分泌量が少なくなってきて、お肌が乾燥する季節になってきました。毎年、乾燥肌で悩まれる方も多いと思います。

乾燥肌対策には2つの方法があります。

1.合成界面活性剤を使って、保水(保湿)化粧品の水分を皮内に浸透させ、お肌に潤いを与える方法。

2.皮膚のバリアゾーン(角質層+顆粒層)を健康で丈夫にし、皮膚組織の水分の蒸発を防ぐ方法。

あなたは、どちらの乾燥肌対策を行っていますか?残念ですが、2つの方法を兼ね備えた化粧品は存在しません。

皮膚は、もともと外部からの異物の侵入を防ぐ為に、バリアゾーン(角質層+顆粒層)を持っています。1の方法の場合、化粧品に使用される水分は、バリアゾーンの脂の層に阻まれてしまい、皮内に浸透することは出来ません。このことは、私達がお風呂やプールで泳いでいても、決して水分が皮内に浸透しないことからも、お分かり頂けると思います。

皮内に化粧品に使用されている水分を浸透させる為には、バリアゾーンを壊さなければいけないのです。一般にはバリアゾーンを壊す浸透剤に、合成界面活性剤が使用されています。強い浸透作用を持っている合成界面活性剤を使用することで、皮内に水分を浸透させる入口を作っているのです。

ここで、困ったことが起きてきます。入口は、出口にもなるということです。化粧品に使用されている水分を皮内に入る入口は、皮膚組織の水分を蒸発させてしまう、出口にもなってしまいます。

保水(保湿)化粧品を使用することで、ますます素肌が乾燥してしまうのは、こういう理由からです。最終的には、常に保水(保湿)化粧品を使用しないと困る程、皮膚の乾燥が酷くなります。そして石鹸が使用できなくなるくらい、バリアゾーンを傷めてしまうのです。このことは、メイク化粧品に含まれるタール色素、レーキ類が皮内に入りやすくなるということも意味します。シミやシワの原因を作ってしまうことにもなるのです。

あなたは、化粧品の水分で、皮膚を潤していませんか?

そのことの意味を正しく理解していますか?


1と2のスキンケアの決定的な違いの分かる実験があります。

純石鹸(合成界面活性剤を使用していない、本物の石鹸)を使用します。今使用している石鹸が、純石鹸かどうか分からない人は、一度お風呂で使用してみて下さい。純石鹸の場合は、洗面器や湯舟などに、純石鹸独特の湯垢が付着します。


話を元に戻しますね。純石鹸だけで洗顔して、後、何もつけずに寝て下さい。1の乾燥肌対策を毎日しっかり行って来た方は、お肌が酷く乾燥して、小ジワに覆われているはずです。すぐにでも保水(保湿)化粧品を使用したいはずです。又小ジワを隠してくれる乳液等の化粧品を使用したくなるはずです。


でも、残念ですが、この素肌が、あなたの本当の素肌です。


2の乾燥肌対策を毎日しっかり行って来た方は、潤いのある状態の素肌で、目が覚めるはずです。バリアゾーン(角質層+顆粒層)が健康で丈夫ですから、皮膚組織の水分が蒸発して、乾燥して困ることはありません。まして、化粧品の水分を皮内に浸透させる必要もありません。


あなたは今年の冬、どちらの乾燥肌対策を選択しますか?


化粧品を使用していない時、化粧品を皮膚から完全に抜いた時に、乾燥していない状態が、健康な皮膚の状態ではないでしょうか?またそのことを可能にする化粧品が、皮膚生理に基づいた化粧品だと私達は考えます。


創業77年 日本唯一のスローコスメ 「ゼノア化粧料本舗」

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メルマガ【やさしい化粧品のはなし】をお届けします。 [スキンケア]

創業76年 日本唯一のスローコスメ「ゼノア化粧料本舗」から発行されている、「やさしい化粧品のはなし」をご希望の方にメルマガで配信しています。

肌のしくみ、お肌と化粧品の関係、化粧品の歴史と最新の化粧品事情を網羅したものになっています。

お化粧品は女性の方にとって、一生涯お付き合いをする、とっても大切な親友ですね。広告宣伝や、キャッチコピーに惑わされない、「賢い消費者」として、商品選択の確かな基準を身に付けることが出来ます。

現在、お肌のトラブルに悩まれている方にもぜひ読んで頂きたいメルマガです。その原因と対策がハッキリと分かる内容になっています。

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[登録後、2日ごとに配信いたします。]


はじめに・・・・・化粧品の現実

昭和20年代末から30年代初期にかけて、化粧品の原料と皮膚の関係を理論的にとらえ、合成界面活性剤と化学添加物が皮膚に与える毒性を化粧品公害と名づけて指摘したのは小澤王晃(たかあき)、ゼノアの創設者です。

シャンプーが合成洗剤であり、バリアゾーンをこわしていろいろな化学添加物を皮膚に入れてしまうこと、そしてシミやシワの大きな原因になっていることは今でこそ知られていますが、当時は見向きもされませんでした。

一方、このようにしてふえた化粧品公害が消費者の反発をまねき、添加物に対する批判や自然化粧品の流行を生みました。

化粧品の原料には油脂や石鹸が欠かせませんが、これらはみな酸化や腐敗しやすいので添加物が必要です。

そこで化粧品業界は、油脂のかわりに合成樹脂を、石鹸のかわりに合成洗剤を使えば酸化防止剤も防腐剤もいらないことを利用したのです。合成洗剤も合成樹脂も表示義務がないので「無添加です」「自然化粧品です」と宣伝できたのです。

粘り気はあるが油を使っていない乳液やクリームは、水溶性の合成樹脂または合成セルロース。ウォータープルーフのファンデーションや濡れた唇の口紅は、水に溶けない合成樹脂の応用です。

こうして今、女性は合成洗剤の洗顔フォームで顔を洗い、合成樹脂の乳液をすりこみ、合成樹脂製のファンデーションや口紅を「落ちないし、仕上がりもきれいだし」とよろこんで使っているのです。

話しはかわりますが、日本と欧米の化粧品の違いは、なんといっても、基礎化粧品がまったく異質であることです。

欧米の基礎化粧品はすべて保湿化粧品であるといっても過言ではありません。皮膚のバリアが弱い、つまり皮膚の水分が蒸発して逃げやすい人達が欧米という乾燥地帯に住んでいるので、特に乾期には皮膚がその負担に耐えかねて痛みさえ感じます。ですから皮膚に水を補給する保湿化粧品が普及するのも当然です。

だれも気づいてないようですが、欧米の「スキンケア」とか「スキンコンディショニング」は日本人の「肌の手当て」とはまったく違います。

皮膚が乾燥したら皮膚に水を注入すればいい、ですから彼らにとって合成界面活性剤は保湿剤でありスキンコンディショニング剤なのです。このようなことは欧米の化粧品成分事典を見れば明らかです。

欧米の保湿化粧品の基本形は、「合成界面活性剤の水溶液」に「合成ポリマー」を溶かしたものです。皮膚に合成界面活性剤の水溶液を注入するのです。日本人は合成物を嫌うので、水溶性コラーゲンのような合成ポリマーに変えることが多いようですが、皮膚が水でふくらむのでアンチエイジング化粧品だと称して高利潤をえたことは有名です。

化粧品のサンプルを使ってみると、しっとりと皮膚が潤います。一見若返ったような気がするでしょう。「植物の潤い成分が」などという説明書を見ると「なるほどねえ」と思うにちがいありません。

しかし、皮膚が求めている最高のクリームは、あなた自身の皮膚から分泌される皮脂です。その皮脂はべとべとして気持ちわるいのです。

皮膚には「つけると気持のわるい皮脂(親油性化粧品)が必要なのに、化粧品業界が開発し製造してきたのは「つけると気持ちのよい化粧品(親水性化粧品)だったのです。女性の乾燥肌が急増した理由がここにあります。

合成樹脂なら刺激がなく、かぶれない化粧品を作ることができます。しかし皮膚は合成樹脂にまみれて進化してきたのではありません。皮膚の環境が汚染されて、皮膚はますます弱くなります。すると一生、無刺激の合成樹脂化粧品しか使えない皮膚になり、皮膚の老化を早めてしまうことになるのです。

ここらで私たちは基本に帰って、化粧品はどうあるべきかを考える必要があるのではないでしょうか?

2005年9月
(株)東京美容科学研究所 代表取締役 小澤王春


以下配信予定を紹介させて頂きます。  

第1回.[クリームのすりこみ方]  
◯ヒフの中にクリームは入らない。

第2回.[化粧品は三つにわけて考えよう]  
○化粧品は基本を知っていなければ、正しい選択も使い方もできない。

第3回.[ヒフの壁は脂紙]  
○角質層は脂紙。脂紙を破るとヒフは不健康になって老化が進む。

第4回.[脂をとれば気持ちはいいが]  
○合成洗剤と合成樹脂は気持はいいが肌環境を破壊する。

第5回.[危険!しっとり型の洗顔剤]  
○しっとりさせる行為が逆にヒフを弱くする。

第6回.[乳液を下地にしてはいけない]  
○メイクやUVカット化粧品の下地は、脂気のある固めのクリームで。

第7回.[石鹸は生き物を殺さない]  
○石鹸は自然の産物。

第8回.乾燥肌は「びがんこ」で洗顔  
【ゼノアの頁】

第9回.[コールドクリームとバニシングクリーム]  
○クリームの歴史。

第10回.フリージアクリームは安全なUVカット化粧品  
【ゼノアの頁】

第11回.[どういう基礎化粧品を求めたらよいか]  
○化粧水+クリーム=皮脂に近い成分が理想。

第12回.クリームいろいろ  
【ゼノアの頁】

第13回.[アンチエイジング化粧品は保湿化粧品とおなじ]  
○静かに広がる第一次、第二次を上回る化粧品公害

第14回.[白濁するクレンジングは使うな]  
○クレンジングオイルは、合成界面活性剤をミシン油で薄めたタイプの合成洗剤。

第15回.[無水型コールドクリームの歴史]  
○固い脂はやわらかい油でマッサージして溶かして、ふき取り、それから洗えばよく落ちる。

第16回.固いよごれは、やわらかくした固い脂で溶かせ   
【ゼノアの頁】

第17回.[「植物性洗浄剤」という嘘」]  
○合成界面活性剤は石油から、というのはもう古い。

第18回.[合成樹脂がやって来た]  
○合成樹脂は今日の第二次化粧品公害を引き起こしている主犯。

第19回.[シミになる植物エキス]  
○植物を食べるのは安全、つけるのは危険という、植物と人間の不思議な関係。

第20回.ビューティ・シールドの応用  
【ゼノアの頁】

第21回.[自然化粧品の正体]  
○ヒフ本来の環境は親油性。オイルフリーはヒフの健康を損なうだけ。

第22回.[美顔術]  
○老化の抑止とメイク用化粧品の毒性の排泄がパックの目的。

第23回.剥離パック性美顔術  
【ゼノアの頁】

第24回.[メイクアップ]  
○メイクアップは下地を固めに仕上げ、メイクも固めに仕上げることが基本。

第25回.安全なメイク  
【ゼノアの頁】

第26回.[UVカット化粧品]  
○水っぽいUVカット化粧品は、肌に危険!

第27回.ヒフを強くするローションA30  
【ゼノアの頁】

第28回.[ピリピリするのはヒフの穴]  
○皮脂の働きによってヒフが丈夫になる。

第29回.傷んだヒフの回復・5段階法  
【ゼノアの頁】

第30回.[かぶれ]  
○かぶれとは異物を自然に排泄するヒフのシステム。

第31回.[ヒフの慣らし運転]  
○減感作法をすれば、かなりの確率で化粧品かぶれを防げる。

第32回.[年をとったら色黒に]  
○色白になるには新しいヒフを誕生させる方法が安全。

第33回.[クリームの使い方]  
○睡眠時は化粧品を一切落として寝るのが正しい。

第34回.[シャンプーが洗剤になった]  
○シャンプーは合成洗剤。キューティクルを溶かして髪を細く、弱
くする。

第35回.洗顔と洗髪、基本はおなじ  
【ゼノアの頁】

第36回.[リンス・イン・シャンプーとは?]  
○リンスもシャンプーも同じ原料。頭皮が弱くなり、毛根が減少する。

第37回.[今なぜポマードが必要か?]  
○髪と頭皮を守る整髪法とは?

第38回.[育毛剤の科学]  
○育毛剤には3つの基本がある。

第39回.そうこんA30  
【ゼノアの頁】

第40回.あとがきにかえて・・・・・美は食にあり  


配信希望の方は、こちらへどうぞ。

化粧品資料情報室【シオカ科学】


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素肌とは? [スキンケア]

あなたは、「素肌」の意味をご存知ですか?

バカなことを言っているね~と。笑うかもしれません。

「何も付けていない状態のこと」だよ。当たり前。!

と思うかもしれません。


でも、間違っているんですね。本当に。


素肌とは、何も付けていない状態を言うのではありません。


化粧品を完全に皮膚から抜いた状態のことを言います。


皮膚から完全に抜いた状態のことです。


どのくらいかかると思いますか?


約2週間です。

14日くらいかかるんですね。


そう言った意味でいうと、あなたは素肌に最近対面していますか?

たぶんないと思います。


特に仕事をされている方は、2週間も化粧品を使わないということはないと思います。


よく、使用前、使用後みたいに、体験談の載った化粧品の広告を目にすることも多いと思います。

その化粧品を塗ることで、

・乾燥肌がしっとりします。(保湿化粧品)
・シワが消えます。(アンチエイジング化粧品)
・シミが消えます。(美白化粧品)

と効能を高らかにうたっています。

その化粧品を塗る ⇒ ◯◯の結果が得られる

という図式ですね。

日常このタイプの化粧品を連用していて、2週間も使用しなかった
ら、素肌はどの様になっているかご存知ですか?


残念ですが、小じわだらけになります。これが本当のあなたの素肌です。


水分であれ、植物エキスであれ、薬効成分であれ、美白成分であれ、そして皮膚に良さそうと思われる成分でも、

バリアゾーン(角質層+顆粒層)を破って、皮内に浸透させてはいけません。

皮膚は、外部からの異物の侵入を許さない構造になっています。

その皮膚に浸透剤(合成界面活性剤)を使用して、異物を浸透させる。この行為自体が、皮膚の健康を損ね、老化を速めてしまうのです。


現在は、化粧品に使用される成分は、全成分公開されています。

つまり、全成分公開とは、化粧品の選択は、自己責任ということです。

◎全成分公開=自己責任

いくら皮膚が再生可能な器官だからと言っても、必ず限界を超える時が来ます。

その時に、日常使っていた化粧品を使用しても、いつもの様な皮膚の変化はありません。


そして誰も責任を取ってくれません。

自己責任の時代ですから。


その化粧品を塗る ⇒ ◯◯の結果が得られる

あなたは、このタイプの化粧品を使い続けますか?


本物の化粧品は、14日使用しなくても、素肌の美しさは変わりません。

・日常バリアゾーンを健康に、そして丈夫にする化粧品。

・日常バリアゾーンを破って、異物を浸透させる化粧品。


あなたは、どちらを選択しますか?

創業75年 日本唯一のスローコスメ 「ゼノア化粧料本舗」
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柿の葉ニュース25号 「界面活性剤の毒性を自ら示した洗剤メーカー」 [スキンケア]

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①界面活性剤は、頭皮をこわす。
②バリアがこわれると、頭皮の炎症が増える。某洗剤メーカーの調査は、柿の葉会の警告を証明した。

石けんシャンプー派と洗剤シャンプーが対立して50年になる。

シャンプーが石けんとは違う界面活性剤の水溶液であることをはじめて報じたのは本会(当時は別名)だった。

本会は新聞で広く広報したりはできない。しかし資金豊富な洗剤業界の広報力は大きい。

むかし厚生省の「催奇形性はないと思われる。」という発表を受けて、洗剤業界の「毒性のないことがわかった。」という発表が

テレビで報道された。厚生省→業界→国民という図式で巧妙に界面活性剤の毒性が隠蔽されたのだった。


柿の葉ニュース25号・・・・・目次

1.バリアの破壊にふれない洗剤毒性説

2.洗剤の大メーカーが調べた頭皮のトラブル

3.頭皮のトラブルは界面活性剤の毒性の結果

4.洗髪しにくい石けん?宣伝内容を次に示す。

5.髪をいためるのは洗剤シャンプー

6.頭皮や髪の健康を守るのは石けん

7.細胞膜と界面活性剤

8.経皮吸収とバリア破壊

~書籍紹介~


化粧品資料情報室【シオカ科学】DATA ROOM
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ゼノア化粧料 新スタートセットの販売開始です。 [スキンケア]

化粧品は戦後、品質の近代化にともない、まもなく古い化粧品は姿を消しました。

当時ゼノアはこの近代化が化粧品公害の元凶になると警告しました。今日では多くの識者がこの妥当性を認めています。ゼノアには洗顔フォームがなく、むかしからの無水コールドしかないのもこういう理由からです。

ゼノアは品質の安定化よりも肌の健康を第一に、また美容科学のパイオニアとして75年を歩んできました。

現在の化粧品事情としては、ヒアルロン酸、アミノ酸、水溶性コラーゲンなどの保湿剤や合成界面活性剤の乱用のため、乾燥肌で悩まれる方が激増しています。

第三次化粧品公害が静かに進行していますが、正しい化粧品を選択するには、つけた感触ではなく、皮膚の仕組みをしっかり理解することと、栄養-皮膚-化粧品の関係を正しく認識することが大切です。

一人でも多くの女性に、総合的、体系的に正しい知識を身に付けて頂いて、マスコミやメーカーからの広告宣伝、女性雑誌などからの情報に惑わされることのない「確かな目」をもった消費者になって頂きたいと痛感しております。

今回3つの特典を付けて、新スタートセットの販売を開始しました。ぜひ、ゼノア化粧料の実力が一番体感出来るこの季節に、お試し頂きたいと思います。

ゼノア化粧料本舗販売店:シオカ科学
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まずあなたが知らなければいけないことは? [スキンケア]

化粧品の選択にあたって、まずあなたが知らなければいけないことは、皮膚のしくみです。

ほとんどの人が化粧品の対象である皮膚を生き物と見なしているようです。このことは化粧品が誤解されている大きな原因になっており、消費者をこのように誤解させることによって莫大な利益を得ているのが化粧品、特に薬用化粧品(医薬部外品)の業界なのです。

化粧品を塗るのは表皮です。しかし、皮膚のしくみを勉強してみると、表皮は基底層と基底膜によって生体の真皮とは明らかに隔離されています。表皮は真皮以内の生体を守るための、防護壁の自動製造マシーンであることを知っておかないと「皮膚の老化」という付録つきの商品を買うことになってしまいます。

続きはこちら、

創業75年 日本唯一のスローコスメ 「ゼノア化粧料本舗」
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柿の葉ニュース26号 「美白化粧品で皮膚は老化する!」 [スキンケア]


美白は脱色です。
原理は髪のブリーチと同じです。
美しくあるべきの肌の寿命が短くなり、やがてシワを招くことになるのです。

40年ほど前、白降汞(はくこうこう)[有機水銀]を用いたシミ取り化粧品がありました。
化学名をアミノ塩化第二水銀という毒性の強い脱色剤で、1970年に禁止されました。

今日の美白剤にはビタミンCの誘導体など毒性の低い還元(漂白・脱色)剤が用いられています。
だから、安全だと思っている人に助言します。

化粧品業界は美白という美名で、皮膚組織が受ける還元(漂白・脱色)剤という毒性をかくしています。

化粧品の目的は、皮膚を健康に保つことです。化粧品を使用することによって、皮膚の若さがより長い年数、保てなければならない。

しかし、美白化粧品の使用は、健康な皮膚の寿命を縮めているのです。美白とは漂白・脱色のことなのです。

柿の葉ニュース26号 「美白化粧品で皮膚は老化する!」--------目次

1.豊胸手術とは違う

豊胸は、シリコーンやヒアルロン酸などを物理的に注入する手術です。

しかし美白はそうではありません。界面活性剤を用いて皮膚のバリアをこわして還元(漂白・脱色)剤を皮膚の細胞内に浸透させる行為なのです。

豊胸は周囲の体細胞に重大な悪影響をおよぼすことはありません。なぜなら、シリコーンやレーザーは化粧品とは違い皮膚細胞と混在しないからなのです。

美白化粧品は界面活性剤の力を借りて真皮や皮下組織にも浸透します。しかし、この組織はシワを防ぐのに重要な部分なのです。

美白化粧品は、シミや色白はかくせますが、シワをかくすのはむずかしいのです。基本的に、美白化粧水
はシワを招く化粧品であることを知って頂きたいのです。

注)アンチエイジング化粧品で皮膚を水で膨張させ、シワを消すことはできます。それが何を意味するかは、柿の葉ニュース20号を参照して下さい。

2.美白の方法は3種

3.美白化粧品と界面活性剤

4.美白化粧品が細胞膜を壊す!

5.化粧品中の異物も細胞内に!

6.美白化粧品が招く老化シワ

7.表皮細胞がこわれても、平気な理由

8.美白化粧品が激増した理由

お問い合わせ:創業75年 日本唯一のスローコスメ (株)東京美容科学研究所(ゼノア化粧料本舗)
 http://tobiken1933.com/





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