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「肌を守った昔の化粧品」 [スキンケア]

「品質にこだわった化粧料本舗の存在」


ドイツのビール業界は、日本をはじめ諸外国のビール業界とはちがっていっさいの添加物を使用しないビールをつくりつづけてきました。ドイツ産ビールを飲んでみると、はじめは味気なく感じますが、慣れてくると今度は逆に味の濃い日本のビールが飲めなくなる人も多いと思います。

添加物なしで生産をつづけるドイツのビールは、味覚の差によって国際市場で敗退してしまう恐れがあります。その対策に苦心してきたと報道されています。添加物によるビールの改良? は、ビールの国際的な近代化だったのです。

もう1つ、ビール好きな国民で知られるカナダをみてみましょう。日本にはビール会社が数社しかありませんが、カナダには町ごとにビールメーカーがあって、カナダ全体では、1000社か2000社か、正確には数え切れないほど存在しているそうです。

カナダのビールメーカーがそのように多数あって製品のオリジナリティを追求しているのと同じように、戦前の日本には「化粧料本舗」という小さな企業群が存在していました。合成界面活性剤が未発達で、各社ともナトリウムかカリウムによる鹸化法をとっていたころのことです。

第2次大戦前から石けん以外の界面活性剤の開発ははじめられましたが、このころのものはまだ力が弱く、今日の合成界面活性剤には到底およびませんでした。そんな情況のなかで、ドイツの合成界面活性剤の研究はとくに優れていて、その技術がアメリカにわたり、やがて電気洗濯機の普及とあいまって驚異的な進歩をとげ、そして化粧品業界に導入されました。

同時に合成化学も発展してさまざまな化学薬品を生み、化粧品業界は合成界面活性剤と化学薬品を併用することによって、化粧品の近代化を達成したのです。量産体制も確立され、大企業による市場の寡占化を招くことにもなりました。

そんな時代に存在したこの「化粧料本舗」は何かというと、かっての旧式ではあるけれども肌には安全な化粧品を製造していた小さな会社群です。カナダのビール業界を思わせるように、各社はそれぞれ家内工業的な独特の技術をもっていました。そして、製品へのこだわりはある意味でドイツのビールをしのばせてくれるのです。

「化粧品」と「化粧料」は同じように聞こえるかもしれませんが、歴史的な背景の違いがあります。場合によっては品質の違いを感じることもあります。



化粧品の良し悪しは10年~30年(長期間)使用してお肌が健康であるかどうかにあります。



ゼノア化粧料本舗の製品は「今から1年先、10年先の肌の健康を考える」というコンセプト。
親子三代が安心して使える化粧品です。同窓会に出た時にゼノアの実力が分かります!

ゼノアの製品は、手作りの本物のスローコスメです。
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ゼノア化粧料本舗は77周年を迎えました。皮膚生理の追求と美容に関する経験においては77年の歴史がそれを証明し、又他に類がないことを自負しています。

ゼノア化粧料本舗の3つの基本姿勢

①美容に関してはウソは言わない、妥協しない
②誇大宣伝広告はしない
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化粧品資料情報室【シオカ科学】

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